代表取締役社長
中倉淳一

PROFILE

1990年、西日本鉄道株式会社入社。入社以来、バス事業部門一筋でキャリアを積み続ける。本社勤務、グループバス会社数社、日田バス株式会社 代表取締役を経て2019年西鉄観光バス株式会社代表取締役に就任。

ある1日のスケジュール

  • ●09:00 出社、メールチェック
  • ●09:30 幹部会議
  • ●12:30 休憩(昼食)
  • ●13:30 社外会議のため外出

観光バスの仕事とは?

観光バスの仕事は、安全安心で楽しい旅を提供することで、お客様の心の中に「旅の良い思い出をたくさん残す」サポートをすることです。お客様を途中の観光地や目的地に送り届けるだけが仕事ではありません。観光バスのお客様にとって、バスに乗車している間も旅の一部です。そのために、地理や運転操作、観光地の情報などをしっかり習熟することが大事です。また、仕事を終えたときに、お客様からお礼や感謝の言葉を述べられることもよくあります。そんなときは、本当にこの仕事をしていてよかったと心の底から思えます。旅の最後にお客様とお別れするときには寂しさをおぼえてしまうほどです。そのような充実した時間を仕事で過ごすことができるというのは、この仕事の最大の魅力といえるかもしれません。また何といっても、仕事で日本中の観光地を多く回ることができますし、各地のおいしいものを食べることができるのもこの仕事ならではです。

今後の成長戦略とは?

九州には名だたる観光地や温泉地、数多くの名所旧跡が存在するなど、観光資源が非常に豊富で魅力あふれるところです。世界遺産の登録も進み、博多港には全国一クルーズ船が入港するなど、海外のお客様も増加しています。今後も国内外を問わず、九州を訪れる観光客は増えていくでしょう。おのずと観光バスの必要価値はさらに上がっていくと思います。多くのお客様から西鉄観光バスを選んでいただけるよう、特に『安全面・接客面』において差別化を図り、「西鉄観光バスなら、まず任せて安心」と言われるよう、信頼を大切にします。

今の西鉄観光バスに足りないところは?

ズバリ、運転士です。(西鉄観光バスだけではありません、全国的にも…)おかげさまで、修学旅行や甲子園への野球応援団輸送など、全国各地からお客様からの引き合いは多い。新型車両への代替も進んでいます。車両の数・質はとても大きな競争力の源ですが、それを動かす運転士は当社にとってさらに重要な存在です。西鉄グループの一員として、九州を代表する観光バスを運転するという誇りを持って仕事に取り組める、そんな運転士を求めています。

新しく入る社員に望んでいることは?

まずは当然のことながら、交通従業員としての常識やモラルはきちんと守ること。合わせて、日々の健康管理に気を使っていただいて、体調万全で元気に仕事ができること。そして、当社のスローガンには「お客様に満足していただける日本一の観光バス会社を目指し挑戦し続けます」というくだりがあります。お客様に満足していただける楽しい旅を提供するために、仕事に対する向上心と誇りをぜひ持っていただきたい。そして何よりも仕事を楽しめるようになると、やりがいにつながり、より一層いい仕事ができるようになると思います。

あなたにとって仕事とは?

社会の役に立つことです。私は社会人になってから、一貫してバスの仕事に取り組んできました。西鉄グループに就職をしたのも、生活に密着し、大好きな故郷の皆さまの役に立つ仕事をしたいという思いがあったから。今は社長という仕事を通じて、社員のみなさんの生活を守ること、やりがいや誇りを持って充実した仕事に取り組める会社にすることです。社員のみなさんが前向きに働くことが、お客様のお役に立つことにつながり、社会の役に立つことに繋がると考えています。

最後にこれを読んでいる方、またそのご家族へメッセージを

観光バスの仕事は、お客様の楽しい旅の思い出を共につくり、お客様から感動をいただける、とても素晴らしい仕事です。また、近年成長し続けている業界でもあり、安心・やりがいを持って仕事に取り組むことができます。西鉄グループにはバス運転に必要な大型二種免許取得制度やしっかりした自前の研修センターもあるので、未経験の方も安心してください。九州の観光をともに盛り上げていきましょう。